少林山頼岳寺は諏訪地方における曹洞宗の筆頭寺院で、諏訪惣領家の居城上原上司の山すそにある。永明寺破却後の寛永8(1631)年、高島藩初代藩主の諏訪頼水は群馬県聰林寺の大通関徹を招き、諏訪家の菩提所として開創。
御廟は、頼水の父頼忠を中心に、向かって右が頼忠婦人の理昌院、左が頼水と三室に分かれる。それ以降は二代藩主忠恒が上諏訪温泉時を新たな菩提寺とした。
連絡先
0266-72-3027(頼岳寺)
駐車場
有り
少林山頼岳寺は諏訪地方における曹洞宗の筆頭寺院で、諏訪惣領家の居城上原上司の山すそにある。永明寺破却後の寛永8(1631)年、高島藩初代藩主の諏訪頼水は群馬県聰林寺の大通関徹を招き、諏訪家の菩提所として開創。
御廟は、頼水の父頼忠を中心に、向かって右が頼忠婦人の理昌院、左が頼水と三室に分かれる。それ以降は二代藩主忠恒が上諏訪温泉時を新たな菩提寺とした。
0266-72-3027(頼岳寺)
有り