元亀2(1571)年、一袋上人の開山。もともとは阿弥陀如来が庶民の信仰を集める寺だったが、近年は諏訪七福神めぐり注目され、弁財天を拝みに訪れる人も多い。国の重要文化財「絹本著色羅漢像」は中将姫七轉の大曼荼羅脇幅として半諾迦尊者、羅怙羅尊者の二幅がある。宋の図本に基づきながらも、純然たるわの筆致で描かれており、鎌倉時代の優作とされる。
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元亀2(1571)年、一袋上人の開山。もともとは阿弥陀如来が庶民の信仰を集める寺だったが、近年は諏訪七福神めぐり注目され、弁財天を拝みに訪れる人も多い。国の重要文化財「絹本著色羅漢像」は中将姫七轉の大曼荼羅脇幅として半諾迦尊者、羅怙羅尊者の二幅がある。宋の図本に基づきながらも、純然たるわの筆致で描かれており、鎌倉時代の優作とされる。
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