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春宮(諏訪大社 下社)
前宮(諏訪大社 上社)
市立岡谷美術考古館
市立岡谷美術考古館
頼重院
四賀神戸にある曹洞宗の古刹で神向山頼重院という。諏訪頼重が甲府で自刃した際、密かに遺髪を持ち帰りここに供養塔を建てて菩提を弔ったと伝えられる。
頼岳寺
少林山頼岳寺は諏訪地方における曹洞宗の筆頭寺院で、諏訪惣領家の居城上原上司の山すそにある。永明寺破却後の寛永8(1631)年、高島藩初代藩主の諏訪頼水は群馬県聰林寺の大通関徹を招き、諏訪家の菩提所として開創。御廟は、頼水の父頼忠を中心に...
来迎寺
浄土宗知恩院を本山とする引接山聖聚院来迎寺は、金刺氏の分家といわれる諏訪左衛門慰を開基に、天文10(1541)年、願誉栄海上人によって中興開山された。和泉式部にゆかりがあり、北条時頼が運んできたと伝えられる和泉式部守り本尊の銕焼地蔵尊を安置...
矢除石
寺雲寺山道の石段を滝の口から登ると途中右手に大きな岩がある。寺雲寺中興の祖といわれる天桂上人を信玄が訪ねた折のこと、師はこの岩の上に立って「私を矢で射てみよ」といい、至近距離から射かけさせたという。しかし、矢は岩にはね返され上人にあたること...
木村岳風記念館
小学校時代に吃音を矯正するため詩吟を習い、独自の吟詠法で道を究めて、日本詩吟学院岳風会を設立した木村岳風(本名=松木利次)の生家を記念館として保存。詩吟の普及と全国の詩吟研究に努めた岳風ゆかりの遺品や書画を数多く展示してある。
万治の石仏
春宮横の砥川を渡った田んぼの中にあるユーモラスな石仏。側面に万治3年と年号が刻まれているところから、万治の石仏と呼ばれている。藩主諏訪忠晴が春宮の鳥居を寄進した折、職人が石材にと見立てたこの石にノミを入れたところ血が流れ出し、驚いた石工たち...
SUWAガラスの里
諏訪湖畔にひときわ目立つ三角屋根のアミューズメントパーク、SUWAガラスの里はお子様から大人まで楽しめる体験型ガラスミュージアムです。
人気の体験コーナーから、国内最大級のガラスショップ、美術館と楽しみ方は無限大です。
美術館は選び...
北沢美術館
1階にはアール・ヌーヴォーからアール・デコにかけての優美なフランス装飾芸術において、その頂点を極めたエミール・ガレやドーム兄弟などのガラス工芸作品を展示している。
法華寺
元禄15(1702)年12月14日、赤穂浪士大石内蔵助らの吉良邸襲撃によって打たれた吉良上野介義久の養子、左兵衛義周は、高島藩に流罪となり、南之丸で3年を過したが、病弱のため22歳で亡くなった。諏訪市中洲の法華寺が遺骸を引き取り墓を建てた。