貞松院

歴史・文化

高島藩2代藩主諏訪忠恒が、生母貞松院(頼水妻)の遺志により再興し、貞松院と名も改めた。境内には貞松院のほか、藩主の子ら、そして徳川家康の六男で諏訪に配流された松平忠輝の墓もあり、「乃可勢(のかぜ)の笛」、茶釜「古天明」など忠輝ゆかりの遺品も多い。五代将軍綱吉が忠輝の供養にと30石を寄進した経緯から諏訪唯一の御朱印寺となった。

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