歴史・文化 温泉寺 高島藩初代藩主の諏訪頼水が没し諏訪家菩提寺の頼岳寺に葬られた後、頼水の志を継いだ二代目忠恒が下諏訪町慈雲寺の泰嶺和尚を招いて開山、以来高島藩主の菩提寺となった。明治3年、一部焼失したが、高島城から能舞台を本堂に、薬医門を山門に移築した。 2008.07.12 2019.06.07 歴史・文化高島城周辺
岡谷 小坂観音院 湊小坂区の諏訪湖を見下ろす丘に建つ龍光山観音院は、室町時代の嘉禎年間造営、江戸初期に諏訪頼水ら藩主の寄進を受けて改修が行われたとの記録が残る寺。柏槙の大木は、弘法大師の手植えと伝えられている。 2008.07.12 2019.05.23 岡谷歴史・文化