温泉 片倉館 後にシルクエンペラーとして名を馳せた片倉財閥の二代目片倉兼太郎は、海外視察の際、欧米諸国で文化や福祉の施設充実に感銘を受け、諏訪にもこうした施設を作りたいと、帰国後公衆温泉施設と文化交流のための施設の建設に着手。昭和3年に片倉館が完成した。 2008.07.12 2019.05.21 温泉産業高島城周辺
岡谷 鶴嶺公園 高尾山の麓から天竜川畔に突き出した鶴峰丘陵。この突端には大正10年片倉製糸が創立した私立小学校があり、周辺は公園化していたが、昭和4年、初代片倉兼太郎翁の銅像が建立され、改めて公園として整備、鶴峰公園と命名された。 2008.07.12 2019.05.21 岡谷産業自然・公園
下社周辺 日本電産サンキョーオルゴール記念館すわのね 旧・諏訪湖オルゴール博物館 「奏鳴館」。 中世のカリヨンをモデルに生まれ19世紀後半に欧州で全盛期を迎えたオルゴールは、その美しい音色で人々を魅了し、安らぎや夢を与えてくれた。そんな古典オルゴールの生演奏を聴きながら、オルゴールの世界... 2008.07.12 2019.06.07 下社周辺産業
下社周辺 時計工房 儀象堂(しもすわ今昔館おいでや) 旧・諏訪湖時の科学館 「儀象堂」 中国・北宋時代に建設された水駆動による大型の天文観測時計装置「幻の天文時計・水運儀象台」を900年の時を超えて世界で始めて復元。和時計、腕時計、掛時計、ホールクロック等と併せて展示している。 2008.07.12 2019.06.07 下社周辺歴史・文化産業美術館・博物館
岡谷 岡谷蚕糸博物館 シルクファクトおかや 世界にその名をとどろかせ、近代日本における産業発展の原動力となった岡谷の製糸業。「糸都岡谷」の製糸業とそこに生きた人々の努力とその歴史を記録文書、写真類、参考文献などで展示するとともに、機械器具、製糸経営、絹製品の変遷を追って総合的かつ包括... 2008.07.12 2019.05.22 岡谷歴史・文化産業美術館・博物館
岡谷 岡谷絹工房 岡谷は明治時代に全国一の製糸業地に発展し、「シルク岡谷」の名は世界に響き渡った。さらに大正から昭和初期の全盛期には、国内製糸生産量の25%を占め、輸出においては、日本の外貨収入の実に半分を岡谷の生糸で獲得するなど、日本の近代化に大きな役割を... 2008.07.12 2019.05.22 岡谷産業
岡谷 岡谷シルクの館(旧林家住宅) 岡谷の製糸業発展の礎を築いた製糸家、林国蔵(林製糸所)の居宅。明治40(1907)年に建設された、木造切妻造り瓦ぶき2階建て、主屋と土蔵造りの離れなど六棟からなる近代日本重要建築。 2008.07.12 2019.05.22 岡谷産業
産業 タケヤ味噌会館 選りすぐりの大豆と地元米の糀を材料に、冷涼乾燥性の気候を生かして自然のなかで醸される諏訪の味噌は、色、香りともに優れ、その淡白で上品な風味は全国的に評判となり、信州味噌を代表するブランドとなった。 2008.07.12 2019.05.23 産業高島城周辺