文学の道公園

昭和58年の水害の後、島崎川の旧流路に造られた散策路公園。桜並木の公園内には、諏訪藩主から島木赤彦、平林たい子、新田次郎などの文学者まで、諏訪ゆかりの人々による小説・詩・短歌・俳句・童謡など19点の作品が石碑となって点在する。緑と水の公園に文学の息吹を取り入れたまちなかのオアシスは、ベンチに腰掛けて花木とともに眺めたり、豊かな時間を思い思いに過ごすことができる。

 

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