上諏訪の達人、まちなか観光案内人が上諏訪の街をご案内します。
毎日開催、予約不要です。
コースは以下の通りです。
- JR上諏訪駅出発
- 丸高蔵(神州一味噌の醸造元。見学とショッピング)
- 高島城(外観)
- 八釼神社
- 酒蔵通り(1.舞姫「信州舞姫」 2.麗人酒造「麗人」 3.酒ぬのや本金酒造「本金」 4.伊東酒造「横笛」 5.宮坂醸造「真澄」)
- JR上諏訪駅解散
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期間:平成27年10月1日~11月24日 ※除外日:10月3日、25日
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スタート時間:午前10時00分 (所要 約1時間45分 3.1㎞)
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集合場所:諏訪市観光案内所前(上諏訪駅横)
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料金:500円(お一人様) 当日ガイドにお支払いください。
- お車でお越しの際は、3時間無料の市営駐車場をご利用ください。
- 毎日、黄色いベストを着た担当ガイドが集合場所でお待ちしております。
- 9:50までに集合してください。
- コースの途中でいつでも解散できます。(コースの変更はお受けできません。)
お問い合わせはお泊りのホテル、旅館、諏訪温泉旅館組合まで
諏訪湖温泉旅館組合 TEL.0266-52-7155
詳しくはこちらのパンフレット(pdf)をご覧ください。
中仙道と甲州街道が出会う宿場町 下諏訪(しもすわ)。
ローカルバスあざみ号にゆられて、あの「木落し坂」へもぶらり。 (さらに…)
出雲系の八千矛神(やちほこかみ 別名:大国主命)や日本武尊命(やまとたけるのみこと)、八幡神社の大神である誉田別命(ほむだわけのみこと)を合祀。もとは高島村の氏神で、湖を支配する神として諏訪湖岸にあったが、高島城建城の際、村とともに小和田の現在地に移された。そのため現在も諏訪湖の御神渡の拝観神事を司り、貴重な資料である御渡帳を保管、記録している。拝殿の彫刻は立川専四郎冨種による。
鎌倉時代の初期には、すでに当時の記録に上八幡とその名が残されていた古社。祭神は誉田別尊で、後に醍醐天皇の第八子宗良親王を合祀した。南朝方を中心的に支えた諏訪氏の招きによって当地に入った宗良親王は、ここを御座所とした。 (さらに…)
出早雄神社は古くより諏訪神社下社の摂社で、西山田三区(横川・中村・中屋)の産土神として鎮座していた。昭和35年(1960)、小萩団地造成のため、小萩神社を遷座し出早雄神社と合祀、出早雄小萩神社となった。祭神は建御名方命の二男、出早雄命と八男興波岐命。 (さらに…)
茶臼山の中腹に鎮まる手摩乳神(てなづちかみ=諏訪明神(建御名方命)の祖先)を祀る神社で、高島城の艮(うしとら=東北)の方角に位置し、高島藩の総鎮府として崇敬を集めた。階段を上って境内に入るところに「延命の杉」という巨木がある。 (さらに…)