温泉 片倉館 後にシルクエンペラーとして名を馳せた片倉財閥の二代目片倉兼太郎は、海外視察の際、欧米諸国で文化や福祉の施設充実に感銘を受け、諏訪にもこうした施設を作りたいと、帰国後公衆温泉施設と文化交流のための施設の建設に着手。昭和3年に片倉館が完成した。 2008.07.12 2019.05.21 温泉産業高島城周辺