諏訪湖博物館・赤彦記念館

下諏訪町町制施行100周年の記念事業として開館。諏訪湖とともに暮らす人々の歴史、文化をテーマに独特の漁法や漁具を展示、諏訪湖の湖岸や湖中に生息する動植物の生態系をジオラマ等でも紹介する一方、信玄が家宝としていた「諏訪法性の兜」を収蔵。諏訪湖では明治時代に「下駄スケート」が登場。館内では下駄スケートに始まるスケート靴の変遷を見ることができる。ユニークな建物は湖に浮かぶまるき船をモチーフにしている。 (さらに…)


旧渡辺家住宅

代々高島藩に仕えた散居武士(城下町ではなく在郷の村々に住んだ藩士)の家で、現存する武士の家としては全国的にも貴重で、県宝に指定されている。建築は18世紀中ごろとされ、その後19世紀に改築。土間が広く、農家とよく似た間取りだが、中床をそなえた座敷などに具家住宅としての特徴が見られる。 (さらに…)


釜口水門

31の河川が流入する諏訪湖の流域面積は湖面積の40倍にもなり、大雨が降ると昔からしばしば氾濫を招いた。このため、古くは天正年間、江戸時代には天明年間、そして明治時代にも治水工事が行われ、中洲弁天島を取り除くなどしいて排水を促した。近代治水設備として、1937年(昭和12年)には、唯一の流出河川である天竜川の出口に水門が竣工。 (さらに…)


タケヤ味噌会館

選りすぐりの大豆と地元米の糀を材料に、冷涼乾燥性の気候を生かして自然のなかで醸される諏訪の味噌は、色、香りともに優れ、その淡白で上品な風味は全国的に評判となり、信州味噌を代表するブランドとなった。 (さらに…)