御神渡りコース(伝説のルートで諏訪湖をわたってみませんか?)

8月2日(土)初めての募集でしたが、残念ながらお客様の申込みなしでした。残念(ーー) (さらに…)


心を感じるアートウォーク~立川流建築彫刻勉強会~

7月13日、晴天の下、立川流建築彫刻保存研究会のW氏を講師にお迎えし、「心を感じるアートウォーク~立川流建築彫刻勉強会~」が行われました。W氏から、立川流の建築物や彫刻への思いをお聞きし、その温かい心を垣間見ることができました。

中でも印象に残ったのが諏訪大社上社の幣拝殿と両片拝殿の彫刻でした。

天保3年(1832年)に立川和四郎冨昌が請負い、一族で建築と彫刻を担当。

天保6年(1835年)に上棟を行っています。

両片拝殿、左側に描かれているのは立川建築のお家芸である「粟穂に鶉(うずら)」です。

正面から向かって左が正式のもので、鶉の親子が生き生きと戯れています。その周りには粟穂があります。

これは始め、鶉だけを描いたら、鶉が夜な夜なおちつかず泣いていことから、粟穂を描いたそうです。

粟穂を描いたら、不思議なことに鶉は泣き止んだようです。

鶉は当時もてはやされた鳥で、粟穂は作物がよく実るようにとの願いだったようです。

家族愛、豊作祈願をこめた愛情のこもった作品だとおもいました。

諏訪地方にはこのほかにも立川建築、彫刻が見られる場所が沢山あります。

諏訪大社下社秋宮拝殿、教念寺欄間の彫刻など今わかっている場所だけでも22箇所ほど。

是非諏訪へ来て、200年まえに作られた建築物をご覧になってください。

由布姫の里