上原城址

諏訪の平をを一望する戦国時代の山城で、義兄武田晴信(後の信玄)に諏訪頼重が撃たれるまでの約80年間、諏訪惣領家の本拠があった。現在も二之郭跡には巨大な「物見岩」が残る。諏訪市滅亡後は諏訪郡代となった板垣信方が城を修復、武田氏が信濃平定の拠点とした。
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高島公園

本丸跡地にはたくさんの桜が植えられ、心字池側の風情を醸し出す落ち着いた公園として市民に開放されている。園内の藤棚も美しい。昭和45(1970)年には、古い写真を元に天守閣外観を復元。 (さらに…)


小坂観音院

湊小坂区の諏訪湖を見下ろす丘に建つ龍光山観音院は、室町時代の嘉禎年間造営、江戸初期に諏訪頼水ら藩主の寄進を受けて改修が行われたとの記録が残る寺。柏槙の大木は、弘法大師の手植えと伝えられている。 (さらに…)


高島城

湖水と河川に囲まれた地形を生かし、難攻不落を誇った水城で、「諏訪の浮城」と呼ばれた高島城は、天正19(1591)年、豊臣秀吉臣下の武将日根野織部正高吉が領主となったその年に城地の見立てと設計を済ませ、翌年から7年ほどかけ築かれた。江之渡郭、二之丸、三之丸、本丸が一直線に並ぶ連郭式の形態を示し、本丸には三層の天守がそびえていた。 (さらに…)