シルクの産業遺産をめぐる
世界遺産登録を目指す「シルクのまち岡谷」。
明治以降隆盛をほこった製糸業の足跡をたどる。 (さらに…)
後にシルクエンペラーとして名を馳せた片倉財閥の二代目片倉兼太郎は、海外視察の際、欧米諸国で文化や福祉の施設充実に感銘を受け、諏訪にもこうした施設を作りたいと、帰国後公衆温泉施設と文化交流のための施設の建設に着手。昭和3年に片倉館が完成した。 (さらに…)
中世のカリヨンをモデルに生まれ19世紀後半に欧州で全盛期を迎えたオルゴールは、その美しい音色で人々を魅了し、安らぎや夢を与えてくれた。そんな古典オルゴールの生演奏を聴きながら、オルゴールの世界を堪能することができる。 (さらに…)