木村岳風記念館

小学校時代に吃音を矯正するため詩吟を習い、独自の吟詠法で道を究めて、日本詩吟学院岳風会を設立した木村岳風(本名=松木利次)の生家を記念館として保存。詩吟の普及と全国の詩吟研究に努めた岳風ゆかりの遺品や書画を数多く展示してある。 (さらに…)
小学校時代に吃音を矯正するため詩吟を習い、独自の吟詠法で道を究めて、日本詩吟学院岳風会を設立した木村岳風(本名=松木利次)の生家を記念館として保存。詩吟の普及と全国の詩吟研究に努めた岳風ゆかりの遺品や書画を数多く展示してある。 (さらに…)
諏訪湖畔にひときわ目立つ三角屋根のアミューズメントパーク、SUWAガラスの里はお子様から大人まで楽しめる体験型ガラスミュージアムです。
人気の体験コーナーから、国内最大級のガラスショップ、美術館と楽しみ方は無限大です。
美術館は選び抜かれた作品が幻想的な美の世界を彩る。トンボ玉製作などが楽しめる体験工房や、日本最大級のガラスショップ、諏訪湖が一望できるレストランも併設している。
城郭風のレトロな建物が印象的な諏訪市美術館は昭和31年に長野県か初の公立美術館として開館した。天井の高い趣のある展示室には、さまざまなジャンルの作品がそろい、森狙仙、東郷青児、オーギュスト・ロダンなど、作家の顔ぶれも多彩。特に近代後郷土作家の秀作が充実している
諏訪市出身の画家原田泰治氏の作品を展示。日本のふるさとをテーマに全国を取材し、地域の風土に根ざした人々の暮らしを丹念に書き上げた「原田泰治の世界」が楽しめる。
朝日新聞日曜版一面に連載されたシリーズや100号の大作、海外を題材にした作品も展示されている。
下諏訪町町制施行100周年の記念事業として開館。諏訪湖とともに暮らす人々の歴史、文化をテーマに独特の漁法や漁具を展示、諏訪湖の湖岸や湖中に生息する動植物の生態系をジオラマ等でも紹介する一方、信玄が家宝としていた「諏訪法性の兜」を収蔵。諏訪湖では明治時代に「下駄スケート」が登場。館内では下駄スケートに始まるスケート靴の変遷を見ることができる。ユニークな建物は湖に浮かぶまるき船をモチーフにしている。 (さらに…)